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濡れ衣

おいコラ!
てめぇのせいで俺が怒られたじゃねぇか!

おい!
聞いてんのか!

てめぇが魚盗んだの、俺のせいにされたんだぞ!

おい!
聞いてんのかよ!

お前、俺が怒られてるトコ見てただろ!
何笑ってんだよ!

何か一言あってもいいんじゃねぇのか!?
あん!?

おい!
人の話を聞けよコラ!

せめてホネとか皮とか、俺に持ってくるのがスジだろが!
そうすりゃ、俺だってこんな怒らねぇよ!

返事しろよオラ!
すいませんの一言も無しかコラ!

おい!
おいって!

ドコ行くんだよ!
まだ話の途中だろが!

おい!
待てよ!
待てって言ってるだろコラ!

おい!
おいって!

聞けよ!
人の話を!

おい!!

004

待てって言ってんだろがぁぁぁぁぁぁ!!

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馬に蹴られる5秒前

はい見て。俺の努力を見て。
どうよ?なんか見やすくなってね?

いやぁ、前々から思ってはいたんだけどココの文字って小さすぎだよね。
俺の妄想モードがONになった時なんて、とてもじゃないが目が疲れて読んでらんねぇ。

妄想エンジンが温まって鬼のように書いて手とか疲れてるんだけど、あまりに妄想が盛り上がりすぎちゃったモンだからもうノンストップで更新作業しながらオナニーして腕が攣って大騒ぎ。そんな苦労をしつつ重い体を引きずってやっと完成する記事。よくやったよ、俺は…と感動しながら記事のチェックしたら目が疲れちゃうんだもの、やってらんないよね。流れる涙は感動なのか、疲れ目なのか、はたまた自身の姿を思ってなのか。

書いてる俺がこの有様なんだから、読んでる方はたまったモンじゃないハズ。
こりゃ設定を変更する必要があるな、と管理画面からスタイルシートとやらをいじってみる事にしたのです。

そしたらコレがもう何のこっちゃ分かんねぇ。
HTMLだったら申し訳程度には分かるんだけど、スタイルシートになると全ッ然分からん。
で、仕方ないので、放っておいたら読みやすい大きさになったりしねぇかな~、とか思いながらここまで放置してきたワケだけど、もう限界。
ここらで一念発起して、マジに設定変更してやろうじゃないかと頑張ったワケです。

で、その変更作業にかかった時間が約1時間。
たかだか文字の大きさを変更するだけで、1時間もの時間を浪費したワケですよ。
1時間あったらオナニー何回できるよ。俺ならまぁ、4回は固い。行為の合間にコーヒーブレイクを挟む余裕だってある。
そんな1時間というスパンを、なぜに俺は文字サイズ変更に使ってしまったのか。

コレ即ち、読んでくださる皆様のため!

と豪語したいトコだけども実際にはスタイルシートの「スタイル」や「body」といったキーワードから妄想エンジンが掛かってしまい、2回オナニーしてたからです。
まぁ、ブログの存在自体がオナニーみたいなモンだしな。

さて、話は変わりますが、間違い電話ってありますよね。

子供の頃、家にダイアルを回してかける黒電話があったんですけど、一つ回す場所を間違えて、知らない家に掛けてしまったり、繋がらなかったりしたモノです。

時代は変わり、ダイアル式の黒電話は姿を消し、ボタンを押して掛けるプッシュホンが主役となりました。
それが時と共に多機能化・小型化が進み、今では個人で携帯電話を持つ時代となりました。

ところがどっこい、いかに機械が進化を遂げようと、それを使う人間の方の進化が追いついていない。
ダイアル式だろうとプッシュ式だろうと、電話の掛け間違いは未だにあるのです。

さてさて、時刻は朝の5時47分。
俺の携帯がけたたましく鳴り響きました。

自分で言うのもなんですが俺の寝起きは最悪で、無理に起こそうとしようものなら聞いただけで死んでしまうんじゃなかろうかという勢いで呪いの言葉を吐く事があります。
ですから、俺を起こす際は出来るだけ優しく耳元で「起・き・て♪」な感じで目覚めさせる事が肝要です。

そこで、携帯のアラーム機能をフルに活用。
10個セットできる内の最初の一曲は穏やかにカノン、一曲ごとにテンポの高い曲に変わっていき、最終的にはウ・ル・ト・ラ・ソウル!で目覚めるのが俺の日常。
まぁ、実際にアラームがなったコトを覚えているのは7~8曲目からなんですがね。

で、この日俺を目覚めさせたのはカノンでもウルトラソウルでもなく、通常の着信で鳴る着信音。

そりゃもう俺の怒りは朝っぱらからMAXですよ。
そりゃ息子も怒張してますよ。朝ですから。
相手も確認せずに通話ボタンをプッシュし、安岡力也が乗り移ったとしか思えない声で「あ゛ぁ゛…?」と出ました。

俺の殺気を感じ取っていないのか、相手の女性は気の抜けた声で「後藤さんでしょうか~?」と聞いてきます。
いつもの俺ならば「えぇと、ボクは後藤さんじゃないけれど、ボクで良かったら力を貸すよ!」と爽やかに返すところですが、朝の俺は俺であって俺じゃない。
「違う…」と、これまた力也で答えると、「あ、すいませんでした~」とアホっぽい声を残して切れました。

さぁ、悪は去った。コレで平和が訪れる。
再び枕に顔を埋め、うとうと…としたまさにその瞬間。

ピリリリリ!ピリリリリ!

クソったれ。
またか、この野郎。

ピッ。

「あの~後藤さんでs「違うと言ってるだろうが…」

ピッ。

これでよし。
さすがにもう掛かってこないだろう。
っていうか、番号確認しろよな。
どんだけ天然なんだよ、アホ女が。
さぁ、もう一度夢の世界へ…。

ピリリリリ!ピリリリリ!

なんかもう「んぐるぉぁ…!」ってうめき声が出た。
液晶に表示されたのは、三度同じ番号。

無茶苦茶に文句いってやろうかとも思ったのですが、もはや相手をする気力もない。
すかさず携帯の電源を切り、ようやく安息の時を得たのでした。

そして時は流れ、夕方。

再び同じ番号から着信がありました。
仕事中だったのでスルーしましたが、どうやらまだ分かっていない様子。
まぁ、しばらくシカトしてれば掛かってこなくなるだろうと思い、そのまま帰宅。

そして先ほど、留守番電話にメッセージが入っているコトに気付きました。
まさか、と思いながら再生してみると、やはりあの気の抜けた声。

「あの~、後藤さんですか~。○○○の三田村です~。昨日はとっても楽しかったね~。また遊びましょ~」

なるほど。
留守電の内容から察するに、おそらく合コンかなんかやったんだろう。
で、ちょっとハメを外してテンションが上がっちゃった後藤くんは、三田村さんに携帯番号を教える際に、間違ってしまったんだろう。
その結果、三田村さんは俺の安眠を阻害してきたワケだ。
しかも、掛けてきた時間から推測するに、後藤くんは三田村さんにモーニングコールでも頼んだんじゃなかろうか。

なるほどなるほど。
三田村さんがしつこく電話してきた理由は分かった。

だが、問題が一つ残った。
このまま放置なり着信拒否なりすれば、俺の時間を削られるコトはなくなるだろう。

だが、後藤くんと三田村さんの恋の行方はどうなる?
ほんの少しのすれ違いで、せっかく出会った二人の恋が終わってしまうのは、あまりに忍びないじゃあないか。

ならば俺のすべきコトはただ一つだ。
そう思い、着信履歴から三田村さんに掛けなおす。

プ、プ、プ…プルルルル…プルルルル…プルル、ピッ。

「はい、もしもし?」
「ヤッポー!ボクちん、後藤ちゃんで~ッス♪アメマー!アメマー!」

ピッ。

これでよし、と。
さてさて後藤くんと三田村さんの恋路が今後どうなるのか。
また掛かってきたら、俺は力の限り邪魔してやろうと思います。

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ホット・デイズ

ざまぁみさらせ。
勝った。俺は勝ったんだ。
これが人間の力だ。

見ろ。
この神々しいまでの存在感を。
聞け。
この雄々しき唸り声を。
感じろ。
この母なる温かみを。

古来より人が抗う事の出来なかった絶対的な力がある。
それは自然の力。

かつて地上を支配していた恐竜たち。
彼らが死滅する原因となったのも、自然の力によるモノだ。

決して覆すコトの出来ない絶対的なパワー。
それは灼熱の太陽。それは強大な風。それは深い闇。

この星に生きる者であれば、その力に抗うコトなど考えてはいけない。いや、考えられない。
なぜなら俺達はこの星で生きているのではなく、この星に生かされているのだから。

しかし、だからといってされるがままでいいハズがない。
これが運命、と諦められるくらいなら最初から生きようなどとは思わない。
俺達人間にも力がある。
それこそが自然の力に対抗し得る唯一の力。

それは知恵だ。

この力に気付いた時、ようやく人間は生き始めたのだ。

自然の力は、神の力。
知恵の力は、人の力。

人が神に対して何ができるのか。
もしかしたら、何もできないかもしれない。
だがそれでも、何もしないよりはマシだ。

そうして人間は今まで生きてきたのだ。
いつか神を凌駕する日を夢見て。

そして今日。
俺は神に対し、勝利した。


そう。


俺は今日。


コタツを出した。


いや~、もう超暖かいよコイツ。最高だよコタツ。もうケーブルからして暖かいものな。なんかコタツのケーブルって毛生えてるものな。いや~暖かい。もう結婚してもいいよ。コタツと。子供作ろうよ。最初は男の子がいいな。休日は近所の公園で暖かくなる練習してさ。疲れて眠る子コタツ背負ってさ。家に帰ったら妻コタツが待っててさ。あ~疲れた~、とか言ってソファで寝ちゃう俺を妻コタツがそっと暖めてくれてさ。夜中にふと目を覚ましたら俺を暖めながら妻コタツも寝ちゃっててさ。仕方ないなぁ、なんて言いながら笑顔でスイッチ切ってやるんだ。そしたら妻コタツが目ぇ覚ましちゃって。ごめん、起こしちゃったな、ってそっと掛け布団なでてやるんだ。そしたらポッと天板赤らめてさ。恥ずかしそうに俺におねだりするんだよ。隣の部屋で寝てる子コタツを気にしながら二人で愛し合ってさ。おいおい、まだ始まったばかりだっていうのに、もうこんなに熱くなってるぞ?ってからかってさ。そしたらますます熱くなっちゃってさ。よーし、そろそろ「強」にするぜ。クッ…熱いッ!とかなんとかって、馬鹿か俺は。まぁ、そのくらいナイスなヤツってコトですよ。

おそらく今日から俺はコタツとほぼ一体化するね。
【まー】・IN・THE・コタツ。俺がコタツで、コタツが俺。僕が一番うまくコタツを使えるんだ。「おい、コタツ!」って呼んだら返事するね。たぶん風呂とトイレとオナニーくらいでしかコタツ出んよ。

俺から言わせりゃ、ストーブだの暖房だのは邪道だね。日本の冬はコタツ一色でいい。コタツにみかん。それと一杯のお茶があればいい。時にはセンベイで彩りを添えるのもいいだろう。もちろん、コタツの魅力はそれだけではない。

「え!お前、あのDVD持ってんの!?」

キッカケは些細なコトだった。
祐司が見たいといっていたアクション映画。
そういえば弟が買ってきたDVDがそれだったな、と思い出し、陽子は何気なく祐司に伝えたのだった。

「俺、アレすっげぇ見たいんだよねー」

これは…チャンスかもしれない!
そう思うや否や、陽子の口からは次のセリフが飛び出していた。

『じゃあ、見に来る?』

つい出てしまった言葉。
少しばかり声が上ずってしまったかもしれない。
男の子を自分の部屋に招いたという事実に心臓はドキドキと音を立て、顔が熱くなっていくのがアリアリと分かる。もしかしたら赤くなっているかもしれない。
自分の気持ちに気付かれてしまうコトを恐れた陽子は、慌てて二の句を告げる。

『あ、お、弟が買ったモノだから。あの、貸すコトは出来ないけど。見るくらいだったら、大丈夫だと思うから』

何も悪いコトはしていないのだが、陽子は言い訳のようなセリフを並べ立てた。
そのコトがさらに陽子の顔を熱くさせたのだが、祐司はそれに気付くような素振りもない。
二つ返事で陽子の家に行く事を決めたのだった。

そして陽子の部屋。
二人でコタツに入りながら、DVDをスタートさせた。

自分の部屋に祐司がいる。大好きな人がいる。
そう思うだけで陽子は、ふわふわと落ち着かない気分になっていた。

私の横でキラキラと目を輝かせながら映画を見る大好きな人。
いつまでもこんな時間が続けばいいのに…。

その願いが叶うコトは無いと知っていながらも、そう願わずにはいられない。

そんな陽子の願いも空しく、映画は終盤に差し掛かっていた。
これが終わったら祐司は帰ってしまうのだろう。

感動的な音楽。燃え上がる洋館。
命からがら脱出してきた主人公とヒロイン。
二人は抱き合いながら、情熱的なキスを交わす。

それを眺めながら、陽子はヒロインを自分に、主人公を祐司に重ね合わせ、頬を赤らめた。

ふと祐司のほうを見る。
瞳を潤ませ、映画に没頭する祐司。
スタッフロールが流れ始め、祐司は一つタメ息をついて陽子に向き直った。

「いや~良かったなぁ!」

嬉しそうに話し出す祐司。
その輝いた顔を見て、やっぱりこの人が好きだな、と陽子は思った。
ひとしきり映画を品評し、そしてラストシーンについての話になった。

「やっぱりあの二人が生き残ると思ったよ」

『お決まりのパターンだけど、感動しちゃうよね』

「あのキスシーンなんか俺、泣きそうになったもん」

『ふふ、ウルウルしてたね』

「なんだよ、見てたのかよ~」

『あはは、ごめんごめん』

「俺もあんなキスしてみたいなー」

『キスかぁ…』

ふと思う。
その相手が私だったらいいな、と。

「陽子はキスしたコトある?」

『へ?』

突然の問いに驚き、上ずった声を出してしまう。

「キスだよ、キス。したコトあるのか?」

『な、ないよ?』

「なーんだ、そっか」

どういうつもりなんだろう。私が意識しすぎなのだろうか。
「そっか」と素っ気無く答えた祐司の口調が、わずかながら嬉しさを含んでいた気がするのは私の妄想だろうか。

祐司はしたコトあるのかな…。

ふと気になってしまう。
一度気になってしまうと止まらない。
この流れなら…聞いてもおかしくない、よね。

『ゆ、祐司は…?』

「ん?」

『祐司はしたコトある、の?』

もしあったらどうしよう。
もしかしたら彼女だっているかもしれない。
私達の年齢ならキスの一回や二回していてもおかしくないもの。
もしかしたらそれ以上も…。

そこまで考えたところで祐司の回答があった。

「ないよ」

ほっ。
良かった。

『そ、そっか』

今、私はどんな顔をしているだろう。笑顔になってないよね。
そんなコトを気にしていると、祐司が言った。

「してみる?」

え?
今、なんて…?
聞き違いだろうか。

『え?』

今度は口に出して言ってみる。

「キス。してみる?」

聞き違いじゃない。
キスしてみる?と言っている。

『か、からかわないでよ、もう』

「からかってなんか、ないよ」

コタツの中。
そっと祐司の手が私の手に触れる。
驚いて祐司の顔を見る。
少しマジメな顔。

「からかってなんかない」

見詰め合う目と目。
握られた手と手。

少しずつ。

少しずつ二人の距離が縮まる。

近づいた二人の顔。

かすかに感じる息遣い。

そして、軽く。

だが、確かに。

二人の唇が触れあった。


とかなんとかいうロマンスがコタツにはある。いや、あると信じたい。ってか、あるんだよ。あるんだって。見たコトねーけどあるんだよ!あるったらあるんだ!あると言ってくれ!頼むから!あると言ってよバーニィ!

そんなワケで俺はコタツが大好きだ。何が好きって暖かいから好きだ。お前の脳が暖かいとか言うな。それにロマンス溢れるから好きだ。いつか出会うロマンスを信じて俺は今年もコタツを愛す。そんで子供作ろう。二人目は女の子がいいな。休みの日には妻コタツと一緒に子コタツに着せる掛け布団を買いに(以下、略)

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守るべきモノ

あのね。
ここんトコ写真ネタと絵ネタで繋いでるでしょ、俺。
まぁ、それはそれでいいんだけども、ちょっと思い出してみて欲しい。胸の引き出しをそっと開けてみて欲しい。出来ればブラも外して欲しい。
本来、俺は文章、いわゆるテキストってヤツを前面に押し出して、みんなアタイを見て!ボクはココにいるよ!っていう目的でブログを立ち上げたのよね。知ってた?知らんか。じゃあ覚えておいて。覚えて帰って。

そういう目的で立ち上げたのにも関わらず、写真や絵で繋いでいた。
なぜか。

ネタ切れだろう、って?
あぁ、もちろんそれも否定しない。
けどな、分かる人は分かるだろうけど、ネタが無いなら無いでいくらでも書きようはあるんだよ。
だのに、テキストがアップされない。

いやね。
書いたのよ、何度も。
何度も何度も…それこそエンターがすり減るくらい。
見てみ。エンター押しすぎでピカピカしてるもん。あと、なんか知らんけどMもやたらピカピカしてる。なんで?おかしいじゃない。俺はローマ字入力だから、使用頻度が高いのって母音のハズでしょ。AとかIとかがピカピカしてるなら分かるよ。なんでMなのよ。でもまぁ、ほら、Mって言ったらSでしょ。だから半笑いで「あ、Mがピカピカだ。じゃあSは?」って、チェックしてみたらS、小汚い。なんか横っ腹にコーヒーとかハネてた。

まぁ、そんなコトはどうでもいいんですけどね。
本題は、なんで文章書いたのにアップしないんだ、っていう話なんですよ。

なんかねぇ。
書いててふと思っちゃうのさ。
なんかいつも同じような文章だな、って。

一言で片付けるなら、自虐ネタ、ってーのかな。
自らを貶めて、妄想に走って、強引にオトす。
基本的にこの流れなのよね。

まぁ、それが俺スタイルだ、って言えばそうなんだけど。
いつも同じだと飽きちゃうのよ。いや、俺がね。読んでる人は知らないよ。むしろ聞きたいよ。飽きた?って。もうアタイの体じゃ満足できないのね、って。実家に帰らせていただきます、って。もう一度考えなおせないか?って。アナタはいつもそう。いつも世間体と自分の保身しか考えていない。私はいい…。だけど、あの子は…。あの子の父親は、アナタしかいないのよ。あの子、私に言ったわ。「お父さんと一緒にゴハン食べたいね」って。私、あの子の目を見れなかった…。そしたらね、そんな私を見て、あの子は言うの。「お母さん。寂しくても、私がいるからね」って。
おっと、あぶねぇあぶねぇ。もうちょっとで泣くトコだった。
自分の書いた文章で泣くって、どんだけ自分好きなんだよ。

な?
飽きたとか言ってる割には、結局こんな感じで書いちまうんだ。
でもそんな俺が3度のメシより好きさ。ホント俺って俺が好き。
だって、誰より俺を知ってるのは、俺だかんね。
裸の自分と向き合えるのは、俺しかいない。
裸の自分と剥き合えるのも、俺しかいない。
通常時は基本的にガードを固めて防御体勢。
攻撃態勢に移っても半分くらいは防御してる、簡単に言うと包茎なんだけど俺は何とか元気です。
というコトで、ジャパニーズちんこの平均点を下げている【まー】です。こんばんは。これが俺スタイルさ。

毛は大事なところに生える、って言いますよね。
ってコトは、ハゲの人は頭を大事にされていないのかが気になるところですよね。
まぁ、大事にされてるのか、されてないのかはともかくとして、もし自分がハゲたとしたら、やはり人の目が気になりますよね。
この時、3つの選択肢があるワケですよ。

・現状維持
・全剃り
・ヅラ

と、この3つ。

俺はハゲたら現状維持など甘いコト言わず、全剃りをチョイスする!と豪語したいのですが、最近は技術も進歩したし、ヅラを選ぶ可能性もあるんじゃないかと思います。
ヘアコンタクトとか、すごいですからね。

実はですね。
俺の親戚、つまりは身内に、ヅラの方が2名ほどいるのですよ。
一人は以前から存じ上げていたのですが、もう一人は少し前に親戚が集まった時に発見しました。
いやぁ、コレがもう、ヅラ丸出しでしてね。非常に面白おかしい時間を過ごさせていただきました。

言っておきますが、別にハゲの人をバカにしているワケじゃないんですよ。
そら沢山の人が集まれば頭髪の寂しい人もいるでしょう。
そんなのは当たり前で、何も面白いコトじゃあ無い。

俺が面白かったのは、あくまでヅラ。
なんでああまでバレバレなヅラをかぶってんだよ、と。
あんなのかぶるくらいなら、いっそ曝け出して欲しい。
最初見た時、ワカメ乗せてると思ったもん。
どう考えてもウケ狙いとしか思えない。

ところが本人はいたって真剣にワカメを装着している様子。
では、そうまでして彼らが守りたいのは、一体なんなのか。

ここで一つの仮説を立ててみよう。

人間の美徳として、自己犠牲の心がある。
他人のタメに自ら犠牲を払う、という行為だ。

例えば、明日までにどうしても仕上げなければならない仕事があるとする。
ところが到底一人では終わりそうに無い。
そんなアナタに、同僚のA君が声をかけてきた。
「手伝うよ」
『え、だって…今日は大事な日なんだろう?』
「なぁに、いいのさ」
そう、今日はA君の子供が生まれる予定日。
奥さんはすでに分娩室に入ったという。
なのにA君はアナタを手伝ってくれる、というのだ。

どうだろう。
なんとも美しい話ではなかろうか。

さて、話を戻してみよう。
先ほど述べたように、ハゲの人がいるのは珍しいコトじゃあ無い。
しかしながら、もし太陽の光がサンサンとハゲ頭に差しこみ、ギラリと激しく反射したなら、俺はムスカ大佐ばりに目がぁ!目がぁぁぁ!とのた打ち回るかもしれない。

では、そこにワカメを頭に乗せた人が登場したなら、どうだろう。
その時点で俺の目はワカメに釘付けになり、ハゲのコトなど忘れ去ってしまうだろう。

つまりはそういうコトなのではないか。
彼らはワカメをかぶるコトで、同じ「ハゲ」という境遇の人達を守ろうとしていたのではないか。

なんと美しい話だろう。
なんと見事な侍魂だろう。
自分が「ハゲ隠しのワカメ野郎」などという汚名を着せられる事をモノともせず、ただひたすらに覚悟の無い者を守っていたのだ。

俺はそのコトに気付いた時、泣いた。
そして心の中で、謝罪をした。

すいませんでした…。
俺、アナタのこと勘違いしてました…。
どうすればアナタに報いる事ができるのか分かりません…。
けど、せめて、俺にできる事があるとすれば…。
そう…そのヅラに気付かない振りをする事だけです…!

と、そう思い、グッと唇をかみ締めてワカメさんを見たら、ヅラん中に手ぇ突っ込んでボリボリ掻いてた。

ぅおい!守れ守れ!

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