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過去ログ更新、二発目!

良く晴れた日。
ベンチに座り、そわそわと落ち着かない男が一人。
彼は待ち合わせをしていた。

携帯を取り出し、しきりに時間を確認する。
「遅いなぁ…」
そんなコトを呟きつつ、タバコをくわえる。

そこにやや小走りに現れた一人の女性。
短めに切りそろえた髪が風に揺れる。

彼の視界の外から、気付かれないように彼に近づいてくる。
そして彼が右を向いた瞬間、彼の左にそっと座った。

彼が正面に視線を戻す。
ふと横に感じる人の気配。
弾かれたように左を見る彼。
そこには笑顔の彼女。

「遅い!」
「へへへ、ごめん」

少しも悪びれた様子もなく、片手を挙げて舌を出す彼女。
彼は、やれやれ、といった表情で肩をすくめる。

「まぁいいさ。誕生日だしな」
「ふふ、ありがと」

楽しげな二人の笑顔。
軽やかな二人の会話。

「どこ行く?」
「えー、決めてきたんじゃないのぉ?」
「今さら行きたいような所も無いだろ?」
「んー、まぁね~」
「まぁ、映画でも見に行くか」
「うん、いいよ」

そして二人は手を取り合って人ごみへと消えていった。

………。

……。

…。

ッぐぅぅ、憎しみで人を殺せたら…ッ!!
こーんな甘酸っぺぇコトしてぇよぉぉぉおおおろろ~~~ん!!

言うまでもなく、この話の「彼」は俺じゃありません。
俺はこの見知らぬカップルの後ろで人生について考えていました。あーあ、明日世界が終わればいいのに。

まぁ、それはともかく、今日も今日とて過去ログ更新と行きましょう。
どうぞ~。



「カップルと俺」

タキシードにマント羽織ってヘリから下がる縄ばしごに掴まってふははははとか笑いながら女の方を連れ去りたい。

いきなりテンパってるけど、より高度にカップルを引き裂く方法を画策しています。
特に恨みはありません。ただただカップルが憎い。

どうしたいきなり、え?声が聞きたかった?まったくしょうがないヤツだな、と電話してる背後から「ねぇん、まだぁ?先にシャワー浴びちゃうわよぉ♪」と峰不二子で甘えたい。

しかし勘違いしないでもらいたい。
何も無差別に憎いわけではない。
人前でイチャイチャするカップルが気に入らないだけなのだ。

手を繋いで座っているそのベンチの一番近いところに生えてる木で柔道の打ち込み練習とかしたい。テニスルックで。

要するにただの嫉妬だろ?と思うかもしれない。
だが俺のこの気持ちはそんな言葉で片付けられはしない。

結婚しよう、とコジャレたバーで指輪の箱を取り出した瞬間にシャンパンの栓を飛ばしてそれを撃墜。「うかつなヤツめ」って言いたい。

「人の不幸は蜜の味」と言うが、その逆もあるのではないだろうか。
さしずめ「人の幸は昆虫の味」とでも言おうか。食った事ねーけど。

粛々と進む結婚式で涙する新婦の父親が声にならない声で読み上げるスピーチの最中に鼻血を流して倒れたい。テニスルックで。

子供ができたら、それはカップルではない。
それは家族であり、幸せな家庭を引き裂くことは小市民の俺にはできない。

なにせ「結婚は人生の墓場」と言いますしね。
死人に鞭は打てない。さすがに俺でも打てない。
どうかお幸せに。



「マジメでGO」

今回は「マジメに書いてみよう」をテーマにお送りしようと思う。
俺だってやればできる子なんだ。惚れ直すがいい。

さぁ、書くと決めたはいいが、ネタがない。
ここは一つ、テキトーにYAHOOで目に止まったニュースをネタに書いてみるか。

サクッと「ニュース」をクリック。
すると出るわ出るわ…政治、社会、経済、芸能、スポーツ、色んなカテゴリが俺を出迎えてくれた。

アホほど並んだ文字列に軽いめまいを感じつつも、書くと決めた以上、こんなトコでくじけている場合ではない。
気合を入れなおし、再度モニターに目を戻す。
画面には相変わらず小難しい文字が躍り、俺を翻弄する。

ふん、俺をただの素人だと思うな…素人には素人の戦い方ってもんがあるんだ!

クリックしてくださいと言わんばかりに並んでいる主要ニュースの攻撃をかいくぐり、敢えて一番下の地域カテゴリに突撃。
これにはYAHOOも度肝を抜かれたコトだろう。

まだまだこんなもんじゃないぜ!YAHOO!

新たに開かれた戦場では、地域ごとのニュースが待ち受けていた。
俺が関東圏在住であるコトを知っているのか、関東は上から三つ目という絶妙な位置にある。

ふ…マニュアル通りだな、甘いぜ!

俺は関東を無視し、沖縄一覧を攻める事にした。
素人同然の俺にここまでやられては、YAHOOも本腰をいれてくるだろう。
俺は手の汗を拭い、マウスを握りなおし、予想される猛攻に身構えた。

いよいよ戦いも佳境だ。
途中、「塩尻」という文字に被弾。
操縦かん(マウス)がフラつき、照準(カーソル)が定まらない。

だが、それでも…。

それでも、俺は行くと決めたんだ!

俺は最後の力を振り絞り、発射(クリック)した!

…見事命中!

視界が開け、即座に飛び込んでくるニュースの見出し!

「ニワトリ救助」

コーヒー吹いた。
どうやら今回は俺の完敗のようだ。
腕を磨いてまた来るとしよう…。

あ、やっぱマジメには書けませんでした。



「SはSでMじゃない」

そこそこ盛り上がってきた合コンで放たれる、最高にアホっぽい質問がある。

「じゃあさ、SとMでいうと、どっち?」

Lです、と返そうとした人。
言いにくいけど、アンタ終わってらぁ。

ところで俺はSだ。何の躊躇もなく、何の引け目も感じず、「俺はSだ」と声を大にして言える。
せやけど…せやけど、ホンマはMがうらやましいねん。

時は遡り、高校時代。
高校生の分際で合コンに参加するため、降りしきる雨の中、俺は原チャリを飛ばしていた。

飛ばして、飛ばして、ホントに飛んだ。屋根まで飛んだ。
屋根まで飛んで壊れて消えるかと思った。
気が付けば鎖骨を骨折していた。

治すために手術を受けた。
目が覚めると俺の鎖骨には針金が入っていた。
麻酔が抜けきっていないのか、体が言う事を聞かない。

そんな中、ヤツは来た。

俺が目覚めるのを待っていたかのように。

そろり、そろり、と。

足元から俺に忍び寄る。

間違いない。

尿だ。

しかし俺は動けない。
なんとかして起き上がろうと努力したが、やはり体は動かない。
いっそ気づかないフリでやっちまうかとも思ったが、曲がりなりにも高校生。そればっかりは、やっちゃなんねぇ。
俺は恥辱にまみれながらもナースを呼ぶしかなかった。

「どうしましたか?」問うナース。
「すいません、あの、おしっこが」答える俺。
「わかりました~」カーテンを閉めるナース。

え、ちょ、待て!トイレに連れてってくれるんじゃねーの!?
「今日は体動かしちゃダメなんですよ~」と死刑宣告。
ナースは尿瓶を取り出し、俺は心の中で必死に唱える。

今の俺は俺じゃない…今の俺は俺じゃない…

全てが終わり放心状態の俺。
ナースは俺にトドメを刺した。

「高校生だよね?」

…おめー、オラのちんこ見て疑ったべ。

確かに俺の息子は革ジャン反抗期。
だからって何も本人に聞く事ないじゃないか!カルテとか見ろよ!
いいわよ、もう!訴えてやるんだからッ!

この出来事を思いだすたびに、Mがうらやましいと思うのです。
俺がMだったなら、いい思い出になっただろうに…。



「4本目?4本目!」

恐ろしい…!なんと恐ろしいのか…!
俺は神にでも挑もうと言うのか…!

俺はキーを叩いている。
なぜって、ブログを書くために。
ただそれだけのコトが恐ろしくてたまらない。

そう、これは今日4本目の記事なのだ。
4本目てキミ。このままじゃスカウト来ちゃうよ。
きっと俺の前世は誰かのブログだったに違いない。

飽和したネットの世界に取り残された一つのブログ。
かつて賑わっていた掲示板も、今ではその機能を失っていた。
いつからだろう。そこが私の居場所じゃなくなったのは。

考えてみれば、開設したのも彼がキッカケだったな。
気になってた彼がブログをやってるって聞いて。
共通の話題になれば、と勉強して始めたのが最初だったんだ。

コツコツと更新を繰り返す日が続いた。
あと少しでログも結構な量になる…そうしたら、彼に紹介しよう。これが私のブログのアドレスね、って。
来てくれるかな?うん、きっと来てくれる。そんなの分かってるんだ。だって、彼は優しいもの。

そして、彼は来てくれた。

それからは毎日が楽しかった。
学校で話をして、家に帰っても話す事ができた。
ただ話せるだけで、彼の笑顔を想像するだけで、それだけでよかった。

…よかった、はずだったのにね…

夕暮れを過ぎた何も無い部屋で、陽子はそう呟いた。
カーテンの無い出窓に伏せてあったハガキに手を伸ばす。
お世辞に上手と言えない字。でも、とても暖かい字。
ハガキを裏返すと、鮮やかなエメラルドグリーンが目に入る。

キラキラと光る海をバックに、まだ幼い子供を抱えた夫婦が写っている。

あの頃と変わらない祐介の笑顔。
あの頃と少し変わった祐介の髪型。
あの頃は無かった、祐介の家族。

ふ…、と優しい笑みを浮かべ、陽子はハガキを置いた。
もう戻る事はないだろう。振り返る事もないだろう。
過去との決別の意味を込めて、陽子はハガキを置いていく。

いつか誰かと出会い、そして歩き出すだろう。
また陽子がここに顔を出すかもしれない。
それまで私は眠りにつこう。無限に広がる電子の海で…。

それが俺の前世!きっとそうだ!
どこかで眠るブログのためにもバシバシ書こうぜ、俺!
YES!



はい、ここまで。
うん、なんか徐々に人が壊れていく様が見て取れるね。
確かこの頃は、ちんことか書いても別に文句言われないじゃん!って調子に乗り始めた頃ですな。
叱ってくれる人がいないとダメな人間に育つってホントだね☆
まぁ、褒められて伸びるタイプだから、俺。
ちょっと試しに褒めてみ?軽く勃起するから。YES!

さて、じゃあそろそろ俺は神社に行ってきますね。
何しにって、ワラ人形を打ち付けに。

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過去ログ更新、一発目

さてさて、それでは過去ログで楽々更新とシャレ込みますかな。

大体、1日1000文字くらいと考えて、1ページ4日分くらいでいいか。あんまり多すぎても読み込み遅くなっちゃうからね。

楽々更新とか言いながら、こういう風に書いちゃってたらあんま意味なくねぇ?とかいう疑問もあるとは思うけども、ただ無言で過去ログ垂れ流すのも何だか寂しいかなぁ、とか思うのよ。でも、もしかしたら無言の方が逆に放置プレイっぽくて興奮しちゃったりするのかい?このドMが!脱がして縛って目隠ししてコンビニ行っちゃうぞ!

あと、順番間違ってたりするかもしんないけど、まぁ、それはそれで楽しんで欲しい。CDプレイヤーとかにもランダム再生とかあるしさ。プラス思考で行こうぜ。いや、もちろん順番どおりにアップするように努力はするけどね。誰にだって失敗はあるんだから、もし順番が間違ってても責めちゃいけないと思うよ。お前とバスケやるの…息苦しいよ。

さぁ、そんなワケで過去ログ垂れ流しを始めますか。
では、どうぞ。



「経済大国日本」

カーナビというモノがある。
ご存知のとおりカーナビゲーションシステムの略称で、その名の示す通り、道案内や渋滞情報などを提供してくれるなんともありがたいヤツである。

だが正直なところ、普段の生活でナビなんて使わないし、使いたいとも思わない。
公道には案内板なども設置されているし、よほどのコトが無い限り目的地に辿り着ける。どうしても分からなければ人に聞けばいい。

そんな俺ですから「ナビぃ?そんな物は必要ねぇ!道ってのは自分で作るもんだ!」と、ちょっとアタマの弱い娘ならクラッときてしまうセリフを吐いていたものです。

ところがどっこい、とある事情で最新のナビを購入。いやぁ、やっぱナビくらいついてないとね。

で、このナビ。
電源が入るとCGの女性がでてきて「今日は○月×日、△△△の日です」と、その日その日の情報まで教えてくれるんですわ。
さらには「質問させてもらってもよろしいでしょうか」などと、俺自身のコトを色々と聞いてくる。

ハイテクだな、この野郎。と慣れないカーナビを楽しむ日々だったが、色々いじってる内に、このCG女性に「日向エリ」という立派な名前がつけられているコトが分かった。
しかも「友好度」というシステムがあるコトも判明。

どうやら、ナビを使うコトでエリちゃんとの友好度が上がり、使わなければ下がる。
友好度が高くなるとエリちゃんの言葉遣いがより親密なものになっていく、というシステムらしい。
何だコレ、ギャルゲーか。

そんなギャルゲーシステムを搭載していると分かったある日、エリちゃんがこんな質問をしてきた。

「恋人はいますか?」

こ、この野郎、そんなプライベートな情報を仕入れてどうしようっていうんだ。
なぜだかオドオドしながら「いる」を選択する俺。

「そうですか」と言って姿を消したエリちゃん。
なんとなく暗い表情に見えたのは気のせいだろうか。

いない、と答えたらどうなっていたのか非常に気になる。
「そうなんですか、よかったぁ♪」などと言われた日にゃクラッときてしまうかもしれない。
あぶねぇ、あぶねぇ、そんな手に引っかかる俺じゃあないぜ。

と、ここまで考えて(俺も大分アタマ弱いな)と気づいた。てへ。



「恐怖のコンビニ」

携帯電話ってすごいねぇ。
写真や動画、テレビもみれるし、ネットもできる。
携帯無しの頃はどうしてたんだろうなぁ、ってくらいに浸透してますな。

機種を提供する企業は、各社様々な工夫を凝らしてユーザーを惹きつけようと試行錯誤している。
通話音質、メモリ容量、カメラの画質、ネットの快適さ、などなど…。

まぁ、機種を選ぶ基準はそれぞれの好みですが、俺の場合「着信メロディの音質」、コレね。
やっぱキレイな音で呼び出されると通話時のテンションも違う。
調子いい時なんか、着メロ聴いてて電話出ないもの。

最近じゃ「着うた」なんてのもある。
メロディだけでなく、歌付きで呼び出してくれるステキな機能。
カップルだらけの公園で大音量の「童貞ソーヤング」とか流したい。一発ヤルまで死ねるか!って熱唱したい。くたばれカップル。

正直、歌が流れるなんて恥ずかしい、って人も中にはいるんじゃないでしょうか。でもね、恥ずかしがってはいけない。

今日ね、コンビニで立ち読みしてたんですよ。
成人コーナーの雑誌を一般コーナーにて読む、という中学生御用達のワザを繰り出して読んでいたんですよ。
そんな時、ヤケにPOPな曲調の歌が店内に響きましてね。

(大塚愛のさくらんぼ…?また古い選曲だな…)と思いつつも、雑誌を読みふけっていたんです。
そしたら雑誌がほんのりエロスな漫画に差し掛かりまして、(こりゃ気を入れていかないとな)と、周りを見渡したその時、異様なオーラを放っている男が目に留まりました。

携帯片手にうつむいて何かを呟いている男…。

その携帯から流れるPOPな曲…。

さくらんぼを…歌っているだとッ!?

その瞬間、確かにそのコンビニには魔物がいた。
さしずめ、大塚愛は小悪魔とでも言うべきか…。

恐怖に足が震える。ノドは水気を失い、心拍数が上がっていく。
魔物を刺激しないよう、そっと店を出ようとした刹那、その魔物と小悪魔の歌声がハモりながら響く。

「もーいっかい♪」

それ聞いた瞬間、俺は逃げ出したけど、彼は最後までとても楽しそうだった。彼を思い出せば、着うたが恥ずかしいなんて言ってられない。男とはそうあるべきだ。

でも、さくらんぼはねぇよな。うん。



「足りない」

足りない、足りないの。

スウェットでコンドーム買っていくカップルの恥じらいが、ではない。お前らちんこ取れろ、おっぱい4つになれ。
駅のロータリーをぐるぐる回ってるヤンキーの知性が、でもない。お前ら回って回ってバターになれ。

何が足りないって、このブログの文字数が足りないのである。
1000文字では足りない。俺の熱くたぎるこの思いを100%みんなに伝えるには、足りない。

元々、短文にまとめるのが得意でないのもあるが、それにしても1000文字では足りないと感じる。
見やすくするために改行すれば2文字分食ってしまう。さらに、

↑このように1行分のスペースを空けようとすると、なぜか2行分のスペースを空けないと1行分のスペースにならないため、4文字食ってしまう。

4文字あったら色んなコト言えるよ?
例えば「愛してる」。どうだろう、たった4文字で愛を語れてしまった。おっと、クラッくるのはまだ早い。
例えば「やめてよ」。どうだろう、たった4文字で否定の意思を表せてしまう。NOと言える日本人、ステキじゃないか。
例えば「ナマステ」。どうだろう、たった4文字で国際派好青年に早変わり。カレーが好きだ。

このように、たった4文字とはいえ、それに乗せられる思いは幅広い。
コレで1行スペースを使わない人にも1000文字では足りないと分かってもらえたと思う。
「っていうか、そんなに書かねーよ、バカ」という人もいると思う。
そういう人は捻挫すればいいと思う。

できれば2倍、2000文字は欲しいところである。
それだけあれば俺の思いを伝えるに事足りる。
スパークしながら「ちんこ」とか書ける。

ふと覗いたブログに並ぶ「ちんこ」の文字。なんとも胸が踊る光景ではないか。
もしかしたら「よーし、私も赤裸々な性生活を書いちゃおうかしら」という女性が出てくるかもしれない。

というワケで、文字数の増加を切に願う。
1000文字では足りない、足りないのだ。

っていうか、お前のアタマが足りねーよ。って思ったヤツ。
あとで職員室まで来なさい。



「日常に潜む罠」

ふと気づけば主な記事テーマが「日記」「つぶやき」「妄想」と、根暗丸出しだったコトに驚きを隠せない【まー】です。こんにちは。
気にせずどんどん妄想して呟いていこうと思う。調子いい時はさくらんぼとか歌おうと思う。

「幸と不幸は限りなく近しく、そこに明確な差は存在しない。なぜなら私と彼の価値観は同一のものではないからだ」

こんな言葉を聞いたコトはあるだろうか。
人はそれぞれ異なった価値観をもっており、考え方には温度差がある。
よく分からないという人は、幸を長所、不幸を短所に置き換えて考えるといいかもしれない。

たとえば活発で良く喋る人がいたとする。
ある人は「元気がいい人」と言うだろう。
ある人は「うるさい人」と言うだろう。

このように長所は短所になり、短所は長所になる。
それと同じで、幸と不幸も表裏一体、タロットカードの正位置と逆位置のようなものなのだ。

ある晴れた日。
俺は某レンタルショップにいた。
その日はたまたま「何か良さそうなものがあったら借りていこう」という、いわゆるフリースタイルでの来店だった。

アダルティックな情報を収めたメディアが並ぶコーナー、俗に言うアダルトコーナーが縮小されていた事に寂しさを感じながら、最新の映画が並ぶコーナーに足を踏み入れる。

そこで俺の目に留まったのは一人の女性。
目的のものに手が届かないのか、棚の上方に手を伸ばしている。
伸ばす手はプルプルと小型犬のように震え、短めのスカートから伸びる足は爪先立ちになっていた。

店員呼べば良いのにと思ったその時、彼女はいくつかのDVDを床に落としてしまった。
慌ててしゃがみ込む女性、ふわりと軽くスカートが舞う。

その瞬間、俺の視力は3.0になった。
爽やかな青を俺の目が捉える。
突如おとずれた幸せ。その瞬間、そこにいた男達は一つになっていた。
そう、全てを拾いあげ、振り返った彼女をみるまでは…。

彼女は細木数子に似ていた。

幸と不幸は表裏一体。
俺にとってあの出来事は不幸だったが、「細木数子だけでなく、パンツまで見る事ができた」と解釈すれば幸せなのかもしれない。

なお、彼女が手にした映画が「猟奇的な彼女」だったコトを補足しておく。
まさに猟奇的。



はい。とりあえずコレで4日分。
文字数にして約4000字なのですが、結構長いねコレ。
しかも、これらを書いてた時のブログの仕様が、2行空けなければ1行改行にならなかったため、その余分な1行を消す作業がプチめんどくさい。プチとか可愛く言っちゃった
まぁ、こういう感じでやっていこうかな、と思ったのですが、残り80本くらいあって愕然とする俺がいる。

まだまだ先は長いぜ。
とんだM企画になっちまった。

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