スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

コンビニ戦線 異常アリ

コンビニ入った瞬間に男が女を背中からギュッとしてる光景が目に飛び込んできて思わずのけぞってムーンウォークで財布を取りに戻ったフリしてやりすごした【まー】です、どうなってんだこの野郎!俺の週末の予定は24時間オープンだ馬鹿野郎!なんだよチキショウ!ちょっとアダルティックな雑誌とか立ち読みワクワクさんだったのにブチ壊しだZE!ファック!

大体、コンビニで抱き合うなんざ俺から言わせりゃテロリズムですよ。
一日を戦いぬいた男たちは重い体を引きずってコンビニにやってくるんですよ。

陳列された棚の中から微笑みを向けてくる女たちと戯れる。彼女たちは物言わぬ癒し人(セラピスト)。心が癒されぬならば、せめて体だけでも…。男たちはそんな想いを胸に彼女たちを買うのさ。たとえそれが商売で、たとえそれが偽りだったとしても。

そして誰が作ったとも知れぬ弁当を選び、時には温泉タマゴを合わせ、それを「豪華」と称する。たかが温泉タマゴと笑わば笑え。しかしそれは何にも代え難い至高の贅沢。毎日数時間のサービス残業をこなし、体も財布も疲れていくばかり。そんな中での温泉タマゴ。そうさ、明日は給料日…今月を生きた自分だけに許された特権。そんな小さな贅沢を俺は笑わない。笑えない。

だけど本当は分かっている。今の自分がどんな姿なのか。生きるため…そう割り切ってはいても、時として悲しくなる時がある。穴の開いた靴下を問答無用で洗濯機に放り込まざるを得ない時がある。

ただ、生きるタメに…。
それだけのタメに…。
仕方がないのさ…。
生きるタメだ…。

そう自らを納得させようとした時、問いかける声がする。

「あたためますか?」

その澄んだ声は荒み切った心をなでるような一陣の風。
その暖かな声は冷え切った心を暖めるような一片の陽光。

もう…あたたまりました。

「ありがとうございました!」

こちらこそ…ありがとう。

そうして男は明日もまた生きる。
いや、生きるのではない。生きられるのだ。
明日もまた、コンビニに来るために…。

ってな場所で、働く独身男にとっちゃ聖地なワケですよ。それなのに入った瞬間抱きあうカップルがお出迎えとか何よ。一瞬何が起こったのか分からんかったわ。そらショックのあまりマイケルにもなるっつーの。

なので、とりあえず横でキッツいエロ本でもガツンと広げてささやかな反抗してやろうと、おもむろに手に取ったエロ本がスカトロ物。
こりゃまさにゲリラ戦ですな、がっはっは。とか思ってニヤニヤしてたら、そそくさとカップルが逃げ帰って行きました。

ふ…他愛の無い…。
その程度で俺の聖地を汚せると思ったか!

心の中で勝ち鬨を上げ、意気揚々とエロ本コーナーを後にする俺。
だけど、この時の俺は知らなかったんだ。
弁当コーナーにはカレーしか残っていなかったコトを。

おなかすいたよう。

PageTop

マジで

別に意識してたワケじゃない。

気がつけば人は科学の名の下に自然を侵食し、その領地を拡大してきた。

人も自然なしでは生きられない動物なのに。



世界を覆っていた緑色。

世界を染めていた青色。

いつからか、俺の知る色が減ってきていた。

気がつけば、いつの間にかそうなっていた。



「世界が暖かくなっている」

誰かがそんなコトを言っていた。

暖かくなる?いい事じゃないか。それなら寒さに震えるコトもない。

そう言った俺を見て、そいつは首を振ってうなだれた。



「人間が世界を暖めた」

誰かがそんなコトを言っていた。

「カガク」というのは世界を暖めてしまうほどすごいのか。

俺はただ振り回されるだけなのに。

人間はすごいんだな。

そう言った俺を見て、そいつはうつむき涙をこぼした。



みんなが人間の世界を気にしている。

俺達は人間じゃないのに。

人間を知ったところで、俺たちには関係ないのに。



そうさ。

人間がどうなろうと。

「カガク」とやらがどれだけ進歩しようと。

世界がどう変わろうと。

俺の生活が変わるワケじゃない。

関係のないコトさ。

今日を生きるだけで精一杯。

どうやってメシにありつくか。

それだけでいい。

他のコトを考える余裕なんてないさ。



ガチ



でも、今日から本気で考えてみようと思った。




PageTop

シャドー者道

ちょっとね。大人になってきたなぁ、と思うワケです。

人間ってのは生きてると経験を積んでいくじゃないですか。
こうしたらこうなる、ああしたらああなる。
そんな推測が無意識にできるようなってるじゃないですか。

「行動」に対しての「結果」がなんとなく分かっている。
それが当たり前になっている自分を思って、大人になったなぁ、と。
んで、それはとても便利なコトだと思うんだけど、同時につまらないなぁ、と思うワケです。

もっと、こう、風が吹けば桶屋が儲かるっつーか、「え?そんなトコから!?」みたいなね。
そんな日常的サプライズがあってもいいんじゃないか。

そうは思うけども、そんなコトもそうそう無いんですよね、コレが。
せいぜい「風が吹けばパンツが見える」くらいですわ。たまに見えるとホントびっくりするよねアレ。一瞬パンツがパンツじゃないように感じるものな。あぁ、布か。みたいな。いやいや待て俺、ありゃパンツだぞ!みたいな。

まぁ、そんなコトはどうでもいいんですけど。

で、話を戻すと、サプライズを待つんじゃなくて、サプライズにこっちからぶつかっていこうじゃないかと。
今回はそういうコンセプトなんですよ奥さん。ぶつかれ俺に。体ごと。できれば裸で。

んで、サプライズにぶつかっていくってコトなんですが、具体的にはどうするのか。
サプライズっつっても色々あるワケで、それこそ10円拾った程度のコトから、クツの中からカブトムシ取れたとか。
そんな感じで、身近にあるサプライズってなにかなー、って考えてたんですよ。
で、考えつきました。

こないだコンビニ弁当食おうとしたら、ごはんの上に陰毛が乗ってましてね。
温めた直後だったモンだから、けずりぶしのごとく踊っとるワケです。陰の毛が。
いやいや、どんだけ踊ったって全然食欲そそられんよ。どんな付け合わせやねん。

この陰毛ってさ、すっごい神出鬼没だよね。
気がつけば肩の上に乗ってたりとか、財布の中から出てきたりするじゃないですか。
一体、どうやってそんなトコに移動しているのか。こりゃサプライズの最たるモンですよ。

そして、こないだの休みにこの謎を解明するべく、一人の男が立ち上がったワケです。
簡単に言うと、陰毛むしって机の上に置いて眺めてたんですよ。

さぁ、動けるもんなら動いてみろ。
俺がお前を暴いてやるぜ!

10分くらい経ちましたか。
私、飽きましてね。

あー、モンスターハンター面白いなー、ってゲームに夢中ですよ。
で、なかなか倒せなかったモンスターをタイムアップ寸前でようやく倒せまして。白熱したバトルだったモンだから、ノドがカラカラでしてね。ちょいとお茶でも飲むかー、と冷蔵庫空けたらいるじゃないですか。陰毛が。しかもお茶の中に。で、慌てて振り返ったら、机の上の陰毛がいないんですよ。

さすがは「陰」のモノ。
現代の忍者と言っても過言ではない。

いくら歳を重ねても、陰毛の行方は分からない。
どれだけ大人になっても陰毛の動向一つ掴むコトができない。

でも、それでいい。
大人になりきれないボクらだから見えるモノがあるんだ。
というか、休日を陰毛に振り回されるなんて大人のやるコトじゃない。
ぼくは来年26歳になります。

PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。